東京コッフェルクラブ

Tokyo Kocher Club

難しい滝はなく、ミニゴルジュもあり、水量が少なかったせいか癒し系の沢でした。

広葉樹が多いのも、連行峰の頂上直下に飛び出るのもいい感じです。

連日の暑さに耐え切れず水遊びに行ってきました。

面倒なのでへつらずに水にどんどん飛び込んで遡っていたら1時間15分で終わってしまいました。

前夜発で山ノ内の道の駅で仮眠を取り7時過ぎにアライタ沢経由で登山開始
生憎10時過ぎには本降りとなる、最後の急登を登り13時ごろに山頂着、眺望は皆無。無理をすれば日帰りも出来るところだがゆっくりと避難小屋止まりとする。小屋は広くまきストーブもあり快適である。濡れた衣類等漏乾かせた。
ただこの時期頂上付近に発生する虻の多さには閉口する、翌日は時々晴れ間も出る天気、小さなアップダウンが続く尾根道でたくさんの高山植物を楽しみながら高天ヶ原経由で下山、ここから車道を登山口まで40分ほど歩き車を回収して帰京しました。

雨の中、増水気味の大荒川谷を目指した、が、途中でアクシデント発生・・・

撤退したのは良いけれど、車に戻ったのは23時。 

翌日はとてもいい天気でした。 トホホ・・・

ことしの沢始めは会津の小さな沢。

突き上げた白沢山は何もないただのヤブ。

だけれど結構奥深い感じのするところでした。

5月3度目の挑戦である、前回前々回は時期はGW明けであったが残雪が多く途中撤退を余儀なくされた。今回はどうであろう?登山口から15分ほどでまず 第一渡渉点へ、しかし以前あった丸木橋も後に用意されていたステンレスの橋も見当たらない。少し上流側に虎ロープが渡されている。雪解けの水流も多く最初から厄介である。ロープを頼りながら石伝いに行けそうなところをしばらく探すが無理そうである。悩んだ末に靴を脱いで渡ることにする。たかが渡渉1分程度であるが素足に雪解け水は冷たい冷たい、さらに20分ほど進んだ第二渡渉点は沢幅も狭くなりすぐに渡れそうであるが最初の1歩目だけは大股開きが要求されちょいと手こずる。そんなこんなでここまで30分ほど余計に時間を取られて渡渉し、すぐに急傾斜な長い登りとなる。1時間ほどで尾根筋に出る。今の時期は花の盛りで、コブシにも似たタムシバ、紫ヤシオ、カタクリ、イワカガミ、イワウチワ、タテヤマリンドウ、ショウジョウバカマ、シャクナゲなどと花が豊富である。到着予想の11時半から遅れること2時間の1時半に山頂到着、谷川、巻機など眺望は素晴らしい。尾瀬至仏山方面はまだ雪がたっぷりである、頂上で1時間ほど休んだあとに下山、5時に登山口着、休みを入れて9時間の参考であった。

高尾山

コメントvオフ

翌週の大源太に備えて高尾山まで足馴しのためハイキング

高尾駅からの終点の小仏からのコース、休日でも比較的すいているコースであるが城山到着時には日曜のせいもあり案の定大賑わいであった、この時期裏高尾ではツツジやアマナなども楽しめます。薬王院からはお気軽ハイカーも交え大賑わいの中混雑を避けて琵琶滝コースを下山しました

至仏山

コメントvオフ

連休前半の中日。皆さん仕事が忙しい中、ようやく3人が集まりました。定番の鳩待峠~至仏山~山の鼻、快晴に恵まれスキーヤー・ボーダー入り乱れて大賑わいの中、のどかな春の一日を愉しみました。

個人山行です。京都大学学士山岳会OBと幸運にも知り合うことができ、伝統の京大笹ヶ峰ヒュッテに泊めていただきました。土曜日は天候に恵まれ、火打山頂から惣兵ェ落谷へ一直線。春の一日を満喫しました。

開花が遅れた2012年ですが恒例の花見を昨年と同様に練馬の光が丘公園で開催しました。桜の花は散りかけておりましたが盛会でした。参加者は山村夫婦、中野、風戸、井上、大出、渡辺、平川、大宮さん、大宮さんのお友達の大塚さんと北原さん以上11名、酔っ払ったゲストの北原さんの自転車こぎには腹がよじれるほど笑わせてもらいました。