前夜発で山ノ内の道の駅で仮眠を取り7時過ぎにアライタ沢経由で登山開始
生憎10時過ぎには本降りとなる、最後の急登を登り13時ごろに山頂着、眺望は皆無。無理をすれば日帰りも出来るところだがゆっくりと避難小屋止まりとする。小屋は広くまきストーブもあり快適である。濡れた衣類等漏乾かせた。
ただこの時期頂上付近に発生する虻の多さには閉口する、翌日は時々晴れ間も出る天気、小さなアップダウンが続く尾根道でたくさんの高山植物を楽しみながら高天ヶ原経由で下山、ここから車道を登山口まで40分ほど歩き車を回収して帰京しました。