東京コッフェルクラブ

Tokyo Kocher Club

天気がよかったおかげで春スキーの様相でした。

先行者のラッセルをお借りしたため2時間ほどで頂上へ到着しました。

前日の大荒れの天気のお陰で短いですが北東斜面でパウダーを楽しめました。

小谷温泉から入山し、雨飾山に行ってきました。

除雪は山田温泉までで、車はその手前の路肩に駐車することになります。

天気予報では夕方から低気圧が通過し、天気が崩れるということでしたが、終日快晴(南風が入り空気は生ぬるかったですが..)の中、快適にP2までの往復が出来ました。

5月の山スキーと間違うかのように暑かったおかげで、缶ビールがおいしく飲めました。

入会希望者のお試し山行で妙高・三田原山へ。

 

山スキー3人にテレマーク2人、お試しさんは借り物の山スキーに持参のアルペンブーツを装着。

下は雨でしたが、とりあえずゴンドラ、リフトで上へ行ってみるとそれほどでもないので決行。

雨はだんだん降ってきましたが、登りは短いのでせっせと歩きました。

 

2時間後に稜線へ出たものの、この天気では展望ゼロ。

山頂は目指すことなく、小休止の後、滑降です。

 

アルペンブーツに初体験のシールで登りは大変だったと思いますが、

1000mの下りはなかなか快適でしたね。

お天気のいいときに、また行きましょう。

 

2日目は前日よりさらに晴れ渡り、赤倉観光ホテルスキー場のリフトスタートと同時に出発。

春のような陽気で、登りのトレースは山頂詣での行列になっていきます。
1時間半で山頂を踏み、すばらしい景色を眺めたあとは楽しく滑走。
思い思いのシュプールを描きながら林の中へ下り、
最後はいつものコースで再び行列に並んでスキー場に戻りました。
 
毎年恒例 Y隊長による妙高安宿?ツアーが今年も行われました。
1日目の土曜は渡山へ。
心配だった天気は晴れ、戸隠大橋からの林道歩きも適でしたが、
頭上には昨日からの遭難者を探すヘリの音が・・・(その後見つかったとのこと)。
ピーク南東の尾根のコルから南へ下る斜面はなかなかいい感じ、
ところがさらに下ると沢に入ってしまい、少々やっかいなルートに・・・。
次回、大ダルミ方面に滑り下りてみたいです。

年末年始山行として後半は八甲田に移動し、横岳を滑ってきました。

雪が降る中でしたが、ラッセルはそれほどきつくなく思ったより早く山頂に着きました。但し、周辺はガスで視界が悪く、一応ピークらしき所を認定頂上(多分あっていると思う)としました。

雪は軽く、あっという間に滑り降りてしまいました。但し、もう少し雪が多ければ笹や低木も埋まり、もっと気持ちが良かったと思います。木の枝についている赤布の位置がかなり高い位置(手は届かない)にありましたので、もっと雪が多いときがあるのでしょう。

翌日は、箒場岱から雛岳に行く予定でしたが、悪天の為断念。

 

 

 

 

晴れた日曜日に紅葉を楽しみに行きました。

前日までの雨で、珍しく源流まで水が流れており、その上落ち葉で滑りやすくなっていて結構難しかった。

稜線の歩きは楽しい鎖場歩きだ。

久しぶりに岩場に行った。

マルチピッチのダブルロープの練習とアイゼン登攀の練習だ。

合間に少し難しいところを登った。

忘れかけていた岩登りの楽しさが身体によみがえってきた。

私はこれで会社を辞めました。とほほ。

温泉に浸りたい!! よっしゃそれでは、というわけで赤湯又へ。

紅葉はまさに見ごろ、温泉目指してご機嫌のナメ歩き。

たどり着いた温泉は、以前にtkcで掘った湯船がしっかり残っており、

たいした土木工事もせずにお風呂は完成。

あとはおのおの悦楽の境地へ・・・・・・。

翌日は地獄を見学しながら右俣を遡行。

天気もよく楽しい二日間でした。

 

 

ナメの美しい沢へ紅葉を愛でに・・・・・・

と行きたかったのですが、土曜朝はどんより曇り、

そのうち雨も降り出して、ブルブル震えながらの沢登りは水が冷たすぎ〜。

テンバでも焚き火がつかず、シュラフにくるまって早寝です。

2日目の日曜はピッカーと晴れましたが、あっという間に下りてしまいました。